女子校の宿命
「高校生に戻ったらしたいことは?」と聞かれて、
まず瞬時に閃いたのは「青春!」
(めちゃくちゃありきたりやん…つまらん…!)
というもののの私の高校時代は女子校でバイトも禁止、お金がなくて出会いもない、
とにかく学校でも家でも大学受験に向けての勉強!という感じだったのです。
(結局浪人した後滑り止めしか受からなくて専門学校に入学したマジ親不孝)
1万円のお小遣いで週6の学校帰りスタバか図書館に行って勉強する生活だった…
(スマホいじって時間が過ぎていたけど)
かなり青春とはかけ離れている高校生活だったなあと思う。
今戻れるならとりあえず共学に入学するし、バイトもして、
とりあえず3年まではとことん遊んで青春したい。
とは言えども女子校ならではの、中学時代の塾友(男子校に入学)と
お互いの友達を連れて文化祭や体育祭を行きあったりはしていた。
今思い返せば、そういうことが1番の「青春っぽいこと」だったのかもしれない。
遊びに行った男子校は優秀で比較的自由な学校が多かったから
文化祭も体育祭もめちゃくちゃに楽しくて、本当に最高だった…!
(女子校も男子校もだけど異性の目を気にしないと本当に面白い子が開花するよね)
まあ、学力的な勉強はしておいて損はないし、大切だと思うけど、
それと同時に学生時代はその瞬間しかないから勉強全集中ってよりかは
マジで適度に遊んだ方がいいと思うな…
もし今高校生でこのブログを読んでくれている人がいたら参考にしてほしい…笑
気づけば14年…ジャニオタがやめられない①
「ジャニーズのオタクがやめられない」
オタクを辞める辞めないって小中学生の頃からSMAPや嵐が好きだった私は、
20歳になる時とか、就職した時とか何かしらの大人になるタイミングで
「まだジャニオタをやってていいんだろうか」という感情が湧くことがあった。
(結局一度も辞めることなく中学1年生の時に現場に初めて行った以来、
ジャニーズの現場に行かなかった年は無い…)
(担当は変われど本当にこう考えると人生の一部やん)
(こんなに数々の女の人生を成形してるジャニーズ事務所って凄すぎ)
世の中のジャニオタがオタクを辞めるパターンは何パターンかあると思う。
・彼氏ができた時
・大学入学、就職などでプライベートが忙しすぎる時
・自担が辞めた時
・現場や露出が少なすぎる時
・(Jr.担だったら)デビューした時 などなど
今回は小学校〜現在まで、辞めれそうなタイミングはいくつかあったのに
何故かジャニオタを辞めれていない私の軌跡をご紹介します!!
(誰が興味ある?)
〜ジャニオタ辞めれそうポイント①〜
まずは高校時代。
女子校だった私は当たり前に彼氏ができなくて、
中学時代以上にジャニーズにどっぷり。
当時二宮担だった私は現場全滅はあり得ないし、
テレビ雑誌出演は全てチャックするし、
少し出かけるならその近くにロケ地はないかと調べ何かとロケ地巡り。
「全ての基準が嵐・二宮和也」という感じだった。
とにかくお金は無いけど時間は有り余ってたんだなと思う。(勉強しろ)
そんなどっぷり期に「嵐15周年ハワイでのライブ」というビッグイベント。
1番安いツアーでも15万?30万?あまり細かい金額は覚えてないけど、
とにかく女子高生が出せる金額では全くなかった。
当たる当たらん以前の問題!!!
行けるわけない!!!
校則が超厳しくてバイトは絶対厳禁。
親にも高校卒業するまでバイト禁止と言われる。
お小遣いは月1万円。
家がめちゃくちゃ富豪なわけでも無い。
かといって「高いし行けないのしょうがないよね」
「本人たちが楽しんでくれればいい」とか素直に思えるオタクでもなくて、
しっかり病み期に突入しました。
ええ、病み期といっても大袈裟でしょ〜!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
今の私なら大袈裟!って思うけど当時の私はそんな余裕なかったんですよね。
ええ、でまあお金に関してはどうにもならないので、
9月のハワイコンは結局ライブビューイングで号泣しながら見ました。
続いてその年の冬のドームツアー(デジタリアン)、問題発生です。
全滅します。(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
ハワイ行けなくて病みに病んでいる私に追い討ちです。
実はそのデジタリアンツアー前までは、ツアーに全滅したことがなかったんですね。
母親も嵐好きだったっていうのもありますが、実に運がいいですね。
病みますよね。はい。
ええ、そこからもうお先真っ暗です。
ハワイにも行けなかったのにツアーにも行けないのかと。
嵐に会えないのに生きる価値なくない?のモードです。
はい。ここで半年ほど不登校になりますwwww何かのギャグでしょうか?ww
今考えるととても面白いですね、
嵐に会えなくて勉強する気力も無くなって、もう全部嫌だ!と、
自称進学校なので学校をサボる人がそんないるような学校でもなかったのですが、
「嵐の現場に行けなくて生きる価値が見出せず不登校」になります。
(親よごめんという感じです)
そして、何かの宗教かのごとく、徳積まないとダメなのでは…
と考え始め、東京ドーム公演の日に友人とドーム周辺をゴミ拾いし始めます。
偉いけど絶妙に狂気を感じます。
客観的に見たらもうこの段階でジャニオタ辞めればいいじゃんですよね。
ここが私のジャニオタ人生1回目のジャニオタ辞めるべきタイミングだったと思います。
この題材長くなりそうなので続きはまた今度書くことにします。
ではでは。
ジャニオタ24歳が初めて書くブログ
祝!初ブログ〜経緯〜
はじめまして。
24歳にして初めてブログの文字を打っています。
(24歳にして初ブログって遅くない〜?)
学生の頃からアメブロやnoteなどのブログは、たまに読んでいたし、特別距離感があった訳でもなく、何度かブログやって見ようかな!とどのブログが使いやすいのか調べてみたこともあったけど、「よし!書くぞ!」と登録するのには至らず、なんやかんやあって今日初めてブログを書いています。
タイトルの通り私はジャニオタです。
最近立て続けに起こってる、
「タッキー退所」「キンプリ3人脱退退所」
を見て、ツイッターの鍵垢でつぶやいても消化できない程の気持ちが自分の中に生まれてしまい、これはブログに書き綴るしかないのでは…と思い登録してしまいました。
※ジャニーズの話は後ほど他の記事でお話しします!
今までなんであと一歩の所でブログへの登録の手が進まなかったかというと
・継続が苦手(ネタないってなりそう…)
・大勢に見られる可能性のあるインターネットで自分の意見を書くことに抵抗がある
自分の欠点だと思っているこの2つが自分の中であまりにも大きすぎたのです…
半ば衝動的に登録してしまったので、ブログの基礎的な書き方もわかっていないし、続けるかもわかりません。
けど、ジャニオタの方も、他の何かのファンの方も、特別これといって好きなものが無い人も、こんな考えする人もいるんだな程度に読んでいただけると嬉しいです。
次の記事からはジャニーズオタクの小言を綴ろうと思います。
p.s.
文章を打ちながら思ったこと。
プライベートで人と話すのはめちゃくちゃ好きだけど、ビジネス上で伝えたいことがちゃんと伝わるように人と話したり、意見言ったりするのが凄く苦手だから、もしかしたらこの文章書くことを続けたら、"人に伝わりやすく話す癖"が付くのでは?と思いはじめました。
継続できるようにポジティブにがんばります。